カッコよくバイクに乗りたい!そんな女子に知ってもらいたい事

子供の頃からバイクに憧れていたから、風のようにバイクに乗りたいの!

彼がバイクに乗っていて、いつも置いて行かれてばかり…。だから一緒にツーリングに行きたいの!

通勤や通学に足が欲しいけど車は渋滞するし、置く所がないし…。でもバイクなら渋滞にもハマらないし、場所も取らない!

女子がバイクに乗りたい理由はそれぞれですが、乗り初める前や後に悩む事、困る事はみんな同じなのではないでしょうか?

このサイトでは、そんな悩んでいる女子、困っている女子、迷っている女子に、基本的なバイクにまつわるあれこれをご紹介します。

初めに知ってもらいたいのは、バイクはキチンと扱えば、それほど危険な乗り物ではないと言う事です。

注意してもらいたいのは「キチンと扱えば」と言う点です。

「キチンと扱う」と言うのは、バイクを操縦できる事はもちろんですが、バイクに乗る上での装備も「キチンと」しなければなりません。

動かす。曲がる。止まる。この3つの基本動作は二輪の運転教習所で教えてくれますが、装備やツーリングの方法は教えてくれません。

その上、教習は自動車と違って路上教習がないので、二輪免許を取ったならば、いきなり路上に出なければならないのです。

最初の関門は、どんなバイクを買うかですが、次の関門は買ったバイクを自宅に持ってくる事だったりします。

でも、その前にある程度の装備品をそろえなくてはなりません。すなわち、ヘルメット、グローブ、ブーツの3点セットです。

女子だって風になれます!女子向け、バイクのあれこれ

スクーター女子ならスクーター購入前の装備品にブーツまでは必要ありません。ヘルメットとグローブで十分でしょう。

でも、オンロードバイク、オフロードバイクのライダーを目指す女子ならば、ブーツは必需品です。車体のカラーに合わせて3点セットをそろえましょう。

3点セットをそろえたら、いざ! ドキドキ、ワクワク、バイクに乗ってオンロードへGO!

と、その前に、知っておきたいバイクの基礎知識。バイクはオンロードタイプとオフロードタイプとスクータータイプがあります。

風を切って走りたいなら断然オンロードバイク。ラフロードをガンガン攻めて、ジャンプを決めたいならオフロードバイク。手軽に移動に使いたいならスクーター。

装備品の基本の3点セットもオンロード用とオフロード用とスクーター用では形が随分変わってきますので間違えずにそろえたいですね。

基本の3点セットの他にも雨の日の装備品のカッパ、グローブカバー、ブーツカバー。小物を入れるタンクバッグ。

タンデムシートに荷物を括り付ける紐やネット。ツーリングルートを決める地図。そろえておきたい物は色々とあります。

このサイトではオンロードバイクにまつわる話しが主ですが、女子には重大事項の日焼け対策などもご紹介します。

オフローダーを目指す女子もスクーター女子も、ぜひ一度読んでみてください。

バイク焼けって何?その説明とバイク焼けしないための対策とは

バイク焼けとは、皮膚を露出して走行して、露出部分が日焼けしてしまう事です。

例えば、指のないグローブ、半袖の上着、短パンなどで走ると、露出分がこんがりと焼けます。

バイクの基本は肌を出さない事です。ライダーが夏でも肌を出さずに重装備で走るのは、安全のためと日焼けしないためなのです。

一度焼いてしまうと分かりますが、真夏に半日、焼いてしまうと、殆ど火傷状態になってしまいます。痛いですし、非常にカッコ悪いです。

以下の注意事項を守って、バイク焼けを防ぎましょう。

1.必ずグローブを装着しよう

必ず指先まで覆うグローブを着用しましょう。安全面でも、日焼け対策としても、指のないグローブはお勧めできません。

指先だけが真っ黒に日焼けしてしまい、女子的に非常にカッコ悪いです。

「バイク焼けだから」なんて、誇らしげに言ってはいけません。ライダー目線で見てもカッコ悪いです。

2.ブーツを着用しよう

足を日焼けから守ってくれるのがライダーブーツです。ブーツはショート丈ではなく、ふくらはぎまで隠れる丈の物がよいでしょう。

ふくらはぎまで長さがあれば、Gパンの裾がブーツに入るので、ショートソックスでも肌が隠れます。足に日焼けの線が付く心配はありません。

3.スニーカーの場合は、ハイソックスをはこう

ちょっとそこまで、と言う場合はブーツは大げさと思うかもしれません。

そんな時はスニーカーで走行する事になりますが、スニーカーの場合、ハイソックスを履かないと、足首から上が少し出てしまします。

ショートソックスを履いているなら、ひと手間かけてハイソックスに履き直しましょう。足首に黒い線が付くのは、女子としてイタダケません。

4.ライダージャケットを着用しよう

薄くてもよいので長袖のライダージャケットを着用しましょう。ペラペラの布でも皮膚を覆っていれば、かなり日焼け止め効果があります。

それでも真夏の日差しのキツイ時期は、日差しが薄い布を通ってしまうので、腕には日焼け止めを塗るのがお勧めです。

日焼け止めは、汗で流れてしまいがちなので、まだら焼けしたくなければこまめに塗り直しが必要です。

肌を守るライダージャケットは、1万円前後からありますので、夏物、春秋物、冬物と揃えておきたいですね。

5.半ズボンは厳禁です

暑いからと言って半ズボンでバイクに乗ってはいけません。

真夏には時々、半そで半ズボンでバイクに乗っている人を見かけますが、危ない上に日焼けをしてしまいます。とてもお勧めできません。

暑くても長ズボンをはいて、日焼けを防ぎましょう。

真夏にTシャツの袖をめくって、指のないグローブで走るのがカッコイイなんて思っていませんか?

それは非常に危険で正統派ライダーから見るとカッコ悪い上に、バイク焼けをして、後になってもカッコ悪いです。

それに、真夏に直接日光に肌をさらすより、肌を出さない方が暑くありません。

快適さの上でもグローブ、ブーツ、ライダージャケットで固める方がベターなのです。

カッコ悪すぎるヘルメット焼け!その対策と対処方法

ヘルメット焼けって何? と思うかも知れません。

ハーフタイプの場合は目から下の顔と首全体が、クリアシールドのヘルメットの場合は、シールドの形に日焼けしてしまう事です。

日差しの強い時期に数時間バイクに乗って入れば、どんなヘルメットでも少なからず経験できます。

フルフェイスのスモークシールドの人はあまり気にならないかも知れませんが、回数を重ねるうちに徐々に日焼けして行きます。

1.フルフェイスのヘルメットで日焼けを防ごう

ヘルメット焼け対策として一番手軽なのは、ヘルメットをフルフェイスにする事でしょう。これだけでも顔全体が焼けることがなくなります。

ヘルメットのバイザーは、UVカット仕様になっている物もあるので、それを選んで購入しましょう。

スクーター女子でフルフェイスはちょっと…、と思うのなら、ジェットタイプにしましょう。ジェットタイプならシールドがあるので日焼け対策も可能です。

2.首の回りの日焼けにも注意

首のヘルメットから出ている部分も日焼けしてしまいます。日焼け止めを塗りましょう。SPF50、PA+++くらいの日焼け止めがよいでしょう。

暑くなければ、スカーフやバンダナで首を覆ってしまうと言う手もあります。要は、首を直接太陽にさらさない事が重要です。

ビギナーは、顔はしっかりガードしても首までは注意が回らない事が多いです。焼いてしまってからでは遅いので忘れずに対策をしてくださいね。

3.シールドをクリアからセミスモークに変えよう

シールドがクリアなら、セミスモークかスモークに替えるといいでしょう。

スモークだと日焼け対策としてはほぼ完ぺきですが、トンネルの中や夜間の走行では前がよく見えないので、お勧めはセミスモークです。

セミスモークにならば、暗くてもそこそこ見えます。ビタミンAをしっかり取って、夜目が効くようにしておきましょう。

4.ハーフタイプのヘルメットなら、日焼け止めで頑張ろう

ハーフタイプのヘルメットで頑張る場合は、日焼け止めをしっかりと塗りましょう。

生活日焼け止め程度ではなく、真夏用のSPF50以上、できればSPF135がお勧めです。

日焼け止めを塗るのがイチイチ面倒な場合は、ヘルメットをジェットタイプかフルフェイスに替えるしかありません。シールドでUVをカットしましょう。

5.それでもが気になる人は、日焼け止めとUVパウダー

ヘルメットをフルフェイスにして、シールドもセミスモークにした。日焼け止めも塗っている。

それでも、日焼けが気になる場合は、UV効果があるファンデーションを使うか、UVパウダーを使います。

しかし、ファンデーションやパウダーを使うと、ヘルメットの中に付いてしまいます。

女子のヘルメットは実は化粧品の汚れが付いてしまうのが常識ですが、これはもう諦めるしかありません。

以上、ヘルメット焼けの日焼け対策でした。

必要に応じて、UVカット仕様のシールド、日焼け止め、UVカットファンデーション、UVカットパウダーなどの合わせ技でキレイなお肌を守ってくださいね。

ツーリングから帰った後の装備品のお手入れ方法

ツーリングから帰った後は、装備品のお手入れが必要です。

装備品はそれなりに高価です。お手入れはそれほど難しくないので、普段からお手入れをして長持ちさせましょう。

1.グローブとブーツのお手入れ

グローブとブーツのお手入れ方法は、基本的に同じです。ツーリングから戻ったらそのまま仕舞わずに、1日程度乾かします。

乾かしておかないと、カビが生えてしまいます。乾かした後、ブラシで埃を払います。

革製品のグローブやブーツは、雨でぬれてしまった場合には、乾かして埃を払った後に、ウエスで薄くミンクオイルを塗ります。

ウエスとは、柔らかい布の事ですが、女子の場合は破れたストッキングを小さく縛って代用できます。

ミンクオイルを塗った後は、1日程度乾かしてから仕舞いましょう。

2.革ツナギのお手入れ

革ツナギのお手入れも、革のグローブやブーツと同じです。乾かして埃を払い、革製品の場合はミンクオイルを塗る、です。

ただ、グローブやブーツと違って大きい物なので、手間が掛かります。でも、革ツナギは体を守る大切な装備ですし、買うとなると高価です。

ダメにして買い換えるのはお財布にダメージが大きいので、マメにお手入れして長持ちさせましょう。

革ツナギは、革専門のクリーニングにも出すのが難しいので、普段のお手入れが大切です。

3.ヘルメットのお手入れ

ツーリングから帰って来ると、ヘルメットの前面は虫だらけになっています。まず、虫を落としましょう。

虫を落とすには、中性洗剤を薄めた液に浸けて固く絞ったウエスでヘルメットの表面を拭きます。ヘルメット本体のお手入れはこれだけで十分です。

次にバイザーのお手入れです。バイザーの表面はヘルメット本体と一緒に中性洗剤に浸けたウエスで拭きます。

それから、バイザーをヘルメット本体から外して裏面を拭きます。この時についでに、裏面に曇り止め加工をしてしまいましょう。

曇り止めは市販の曇り止めスプレーが手っ取り早いですが、お勧めは台所用中性洗剤を原液のまま塗布する事です。

塗布は簡単、台所用中性洗剤をバイザーの裏面に数滴たらして、ティッシュペーパーで塗り広げて乾かします。

そん所そこらの曇り止めスプレーよりも効果があります。一番のお勧めブランドは「ママレモン」です。

4.ライダージャケットのお手入れ

ライダージャケットのお手入れも基本は、乾かして埃を払う、です。汚れてしまった場合は、衣類用の中性洗剤を薄めた物をしみ込ませた布で拭きます。

シーズンの終わりには、クリーニングに出して、撥水加工をしてもらいましょう。

クリーニングから戻って来た後は、ビニールを取ってクローゼットにしまいます。ビニールを付けたままだとカビてしまう事があります。

ライダージャケットは、転倒して破ってしまわない限り、何年でも使える物です。お値段も張る物なので大切に使いましょう。

以上、装備品のお手入れについてでした。

面倒に思うかも知れませんが、お手入れされた装備品はカッコイイです。見る人が見ると、お手入れされているかいないかは一目瞭然です。

装備品のお手入れができてこそ、一人前のライダーです。

ドキドキ、ワクワクのソロツーリングの計画と実行!

走る事に慣れてきたら、ソロで出かけませんか? ソロツーリングとは1人で出かけるツーリングです。

土日やまとまった休みを利用して、旅行がてらソロで気ままに出かけるのは、複数で出かけるのとは違った楽しみがあります。

1.ツーリングはプランを立てる所から

ソロツーリングはプランを立てる所から始まります。どこへ行くのか? 日帰りにするのか? 宿泊するのか?

目的地が決まったら、日帰りできるのか、宿泊が必要なのか考えましょう。ソロツーリングの1日の走行距離の目安は180㎞です。

180㎞とは、1時間で走行できる距離は30㎞が目安なので、6時間の走行時間が必要な距離です。途中の休憩を考えると8時間必要な距離です。

途中で観光するのなら、観光に必要な時間を加味して、走行距離を短くした走行計画を立てましょう。

朝、8時に出発して、夕方の5時には宿泊先に着く、もしくは自宅に帰って来るくらいが目安です。

走行ルートを選ぶ時は、ダートがない事を確認しましょう。オンロードバイクでダートを走るのはかなりキツイです。

さて、宿泊が必要な場合ですが、女子がソロでツーリングに出る場合、宿泊できる場所は限られています。

1人でも泊めてもらえて、安全な所となると、ビジネスホテルかユースホステルでしょう。

ビジネスホテルは1人部屋で気楽に泊まれますが、ユースホステルの場合は相部屋になる事を覚悟しましょう。

初めての人と相部屋はちょっと…と思うなら、ビジネスホテルをお勧めします。

2.ドキドキ、ワクワクのソロの決行

さあ、ソロで出かける当日です。お天気がよければ、ドキドキ、ワクワクのソロツーリングの始まりです。

しかし、日帰りの予定で、朝から雨が降っていて回復の見込みがないなら、その日は諦める事をお勧めします。

宿泊を予定しているなら、覚悟を決めてレインウェアに身を固めて、その日の観光は諦めて宿泊地を目指しましょう。

持って行く装備は、レインウェア、地図にスマホ、替えのグローブ。できれば、GPSロガーとマグボトルです。

走り始めたら、迷わないように、要所要所で地図を確認します。曲がり損ねたり、間違って曲がってしまった場合は、すぐに引き返しましょう。

ソロで走っていると、他のソロライダーに出会う事があります。

ソロライダーは、他のソロライダーに何となく親近感を持つので、方向が同じだと、何となく一緒に走ったりします。

そして、別れる時には、軽く手を上げて挨拶をして別れます。

観光していても、それは同じです。ソロライダー同士で写真を取って、メアドを交換する事もあります。素敵だとは思いませんか?

ソロで走る醍醐味は、気楽さと他のソロライダーとの出会いです。1度、その楽しさを味わったなら、止められないかも知れません。

でも、ソロでは、何かあっても1人で切り抜けなければなりません。くれぐれも、そこを忘れずに出かけましょうね。

3.帰ってきたら走行ルートの復習を

ツーリングが終わって帰って来たなら、走行ルートを確認しましょう。走行ルートは、GPSロガーで記録すると便利です。

どこを走ったのか、愛用の地図にマーカーを引いて行きます。

それが何になるのかって? それはライダーにしか分からない事なのですが、ライダーはどの道を走った事があるかが、結構重大事項なのです。

また、迷った場合、どこを迷走していたのか、地図でチェックする事によって、同じ所で迷う事を防ぎます。

以上、ソロの計画と実行でした。

ソロで出かけられるようなると、そろそろ一人前のライダーです。勇気を持ってソロで出かけてみましょう。